ブックタイトル福祉用具販売カタログ あいであい Vol.42

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概要

福祉用具販売カタログ あいであい Vol.42

介護保険による特定福祉用具の購入要介護度ごとの毎月の利用限度額とは別に、毎年10万円を上限とした特定福祉用具の購入が1割、2割または3割負担でできます。※2006年4月1日より、特定福祉用具販売は指定事業者制になりました。介護保険を使って購入する場合は、都道府県の指定をうけた指定事業者から購入しなければなりません。※期間と限度額:毎年4月1日から3月31日まで1年間。年間限度枠10万円を超えた場合、その部分については、全額自己負担となります。※原則として償還払い方式です。利用者の方が直接、福祉用具販売店で購入され一旦全額お支払いして頂き、その後、9割、8割または7割相当額を市(区)町村に請求します。ただし、市(区)町村によっては、給付券方式、受領委任払方式など、全額支払うのではなく、1割、2割または3割の相当額を支払って購入できる場合もあります。?腰掛け便座購入対象となる6種目P117~126●和式便器の上に置いて腰掛式に変換するもの●洋式便器の上に置いて高さを補うもの●電動式又はスプリング式で便座から立ち上がる際に補助できる機能を有するもの●ポータブルトイレ●腰かけ便座の底上げ部材●水洗式ポータブルトイレ(設置にかかる費用は自己負担)?入浴補助用具P96~110入浴に際しての座位の維持、浴槽への出入り等の補助を目的とする用具であって次のいずれかに該当するもの●入浴用いす●浴槽用手すり●浴槽内いす●入浴台●浴室内すのこ●浴槽内すのこ●入浴用介助ベルト介護保険制度介護保険制度衣類靴・下肌着・歩行補助用品?自動排泄処理装置の交換可能部品レシーバー・チューブ・タンク等のうち、尿や便の経路となるものであって、居宅介護者等又はその介護を行う者が容易に交換できるもの(使用に際して必要な洗浄液やおむつ、付属の衣類、シーツなどの消耗品は除く)?排泄予測支援機器利用者が常時装着した上で、膀胱内の状態を感知し、尿量を推定するものであって一定の量に達したと推定された際に、排尿の機会を居宅要介護者等又はその介護を行う者に自動で通知するものです。専用ジェル等装着の都度、消費するもの及び専用シート等の関連製品は除く。ご利用の手順P117未掲載?簡易浴槽空気式又は折りたたみ式等で容易に移動できるものであって、取水又は排水のために工事をともなわないもの?移動用リフトの吊り具の部分P85~86・88~89移動用リフトのうち、実際に利用者の体を包んで支え人体に接する吊り具の部分スリングシートP107車いす車関い連す用・品ベッド関連用品関床連ず用れ防品止移乗用品入浴関連用品指定福祉用具販売事業者(当社)1全額(10割)利用者負担で購入します。利用者(要介護者・要支援者)各市区町村の窓口へ申請します。(申請に必要な書類は下記に記載)3市区町村排おむ泄・つト用イ品レ・当社より商品と一緒に領収書・商品カタログ(またはカタログコピー)をお渡しいたします。※ご利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行うことを基本とした「福祉用具サービス計画書」を作成し交付いたします。2申請に必要な書類●支給申請書●領収書●特定福祉用具が必要である理由書●商品のカタログ(コピー可)●被保険者証●印鑑※同一種目の特定福祉用具の購入はできません。ただし、同一種目であっても用途及び機能が異なる場合、破損した場合、介護の程度が著しく高くなった場合は、再購入できます。※市区町村により、申請方法が違う場合がありますので、詳しくは当社までお問い合わせ下さい。4市区町村で認められれば購入費の9割、8割または7割の払い戻しが受けられます。介護サービス自己負担額判定チャート(世帯に65歳以上の方が1人の場合/単身者含む)スタートあなたの収入は年金だけですか?いいえあなたの合計所得金額は220万円以上ですか?いいえはいはいはいあなたの合計所得金額に応じて以下の負担割合になります合計所得金額割合160万円未満(年金収入280万円未満に相当)160万円以上(年金収入280万円以上に相当)220万円以上(年金収入344万円以上に相当)1割負担2割負担3割負担あなたの「年金収入+その他の合計所得」は340万円以上ですか?いいえあなたの合計所得金額は160万円以上ですか?あなたの「年金収入+その他の合計所得」は280万円以上ですか?はい【ご注意】上図は介護保険の自己負担割合を簡易的に表したもので、実際の負担割合を保証するものではありません。実際に適用される負担割合は、介護認定の際に保険者から届く「介護保険負担割合証」をご参照ください。いいえいいえはい1割負担2割負担3割負担住宅・安全管理レク介リ護エー予シ防ョ・ンコミ防ュ施災ニ設ケ用ー用品シ品ョ・ン・食事・口腔ケア自活・自助具生活・健康用品6